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病院案内
病院概要
病院名 |
医療法人 明柳会 恩田第2病院 |
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所在地 | 〒270⁻2251 千葉県松戸市金ケ作302 |
電話番号(代表) | TEL 047-387-3761 / FAX 047-388-4121 |
診療科目 | 心療内科・精神科 |
許可病床 | 精神科病棟308 床 (うち 措置指定病床 10 床) |
総敷地面積 | 10,132.83 ㎡ |
診療時間 | 【平日】9:00~16:00 【土曜】9:00~12:00 |
沿革
S31年7月 | 医療法人青雲会恩田病院の分院(精神科)として診療棟の建築確認の認可を受ける |
S32年3月 | 医療法人青雲会(分院)恩田第二病院開設【75床】 |
S41年1月 | 医療法人明柳会を設立 |
S41年3月 | 医療法人明柳会恩田第二病院開設許可を受ける |
S54年3月 | 病棟の一部取り壊しおよび構造変更【370床】 |
H12年4月 | 一般病棟入院基本料精神5対1看護(B)15対1看護補助承認 |
H12年5月 | 精神科作業療法施設基準承認 |
H16年4月 | 医療保護入院等診療料取得 |
H16年12月 | 精神入院基本料5 15対1看護補助承認 |
H18年4月 | 栄養管理実施加算取得 |
H19年11月 | 精神科デイケア(小規模)施設基準承認 |
H20年 9月 | 精神科ショートケア(小規模)施設基準承認 |
H23年4月 | 救急医療管理加算・乳幼児救急医療管理加算取得 |
H23年11月 | 精神病棟精神15対1入院基本料 看護補助加算3承認 |
H23年12月 | 精神障害者アウトリーチ推進事業「おんだアウトリーチ」開始 |
H24年2月 | 後発品医薬品使用体制加算取得 |
H24年4月 | 精神科救急搬送患者地域連携受入加算取得 |
H26年7月 | 精神科重症患者早期集中支援管理料取得 |
H26年10月 | 仮設棟(外来)及びデイケア棟の使用許可を受ける 建替えに伴うC棟解体【370床→247床】 |
H26年11月 | 精神科デイ・ケア「大規模なもの」取得 |
H26年11月 | 精神科ショートケア「大規模なもの」取得(ショ大第28号) |
H28年2月 | 新棟開設【247床→308床】 |
H28年4月 | 後発医薬品使用体制加算2取得 |
H28年4月 | 認知療法・認知行動療法1取得 |
H28年10月 | 精神科急性期治療病棟入院料1取得 |
H28年10月 | 精神科急性期医師配置加算取得 |
H29年4月 | 応急指定入院病院取得 |
H29年4月 | 精神科病棟入院時医学管理加算取得 |
H29年4月 | 後発医薬品使用体制加算3取得 |
H29年7月 | 患者サポート体制充実加算取得 |
H29年8月 | 重度認知症加算取得 |
H29年8月 | 看護補助加算1取得 |
H30年1月 | 後発医薬品使用体制加算1取得 |
H30年1月 | 精神科身体合併症管理加算取得 |
H30年4月 | 後発医薬品使用体制加算3取得 |
H31年4月 | 精神科救急入院料1取得 |
H31年4月 | 看護補助加算2取得 |
理事長挨拶
恩田第2病院は、昭和32年に創立されて以来、一貫して地域医療に貢献してまいりました。特に、精神科、神経科疾患を有する皆さまのお役に立ってまいりました。
医療とは、人々の健康の維持、回復、促進することを目的としていますが、患者さまの「不安」を取りのぞくことが一番大切だと 考えます。
精神科病院は、心の病気を持つ方々には、暗く、怖いところと思われがちでした。入院が必要な重い病気を抱えた方にはもちろん、少し気持ちが沈んでしまう、心の相談に乗ってほしい、という方にも、気軽に足を運んでいただける雰囲気であることが、精神科病院として一番必要な機能であると考えました。
新棟の外壁は明るくモダンな色調にし、海外のホテルをイメージしました。外来を入りますと、お客様を快くお迎えする壁面アート、さらに待合の床のカーペットは波打ち際をデザインし、寛げるよう工夫しました。病室の色調も明るく楽しい雰囲気にし、デイルームは寛ぎを感じさせる空間となっております。様々なイベントで楽しく過ごしていただける企画も用意します。ホテルで過ごすような気持ちで治療していただける環境づくりを考えました。
医療の高度化と高齢化により,精神科医療においてもさまざまなパラダイム転換を迫られています。この多様な医療ニーズに応えるため、常に新しい医療・福祉サービスを提供できるよう、スタッフ全員が努力しております。
常に新しい精神科病院を目指し、皆様に選んでいただける病院にしていきたいと思います。
理事長 恩田 晶子(おんだ あきこ)
患者様に対する心がけ
1.人としての誇りを大切にする
2.自分が受けたいサービスを心がける
3.症状は、病気のためであることを忘れない
(病を憎んで人を憎まず)